TOT(東京大阪東京) - ゆるぽた赤カメラ
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東京から大阪へ走り東京へ戻って来る TOT

1ndチャレンジとして選んだのは、12月1日 午後8時発

日程の都合で仕事終わりとちょいと厳しい日程だ。




考えるより走ろ 辛くなったら帰れば良い

一応働いてる身としては仕事でパフォーマンスを落とすのは忍びないというもので、流石に制限時間を設けてチャレンジを行う

その平均速度は16.5km/h




東海道を気楽に走る様になったのは、去年の10月10日のキャノボ 12月30日のキャノボ 5月1日のキャノボ

ただ、いっつも同じルートじゃぁいけない。

という事で、今回のルートは
1・箱根は越えないで246で北より迂回をする
2.浜名湖は南の弁天島を利用せず北側ルートを利用する
3.伊賀は越えず、鈴鹿越え 京都経由で大阪へ行く

帰りはいつもの伊賀越えルートの方が精神衛生上はよろしいのかな?



12月1日アタック当日 普段の固定ローラーのトレーニングを一時stopして、ストレス値を抜いて置いた

これは1000kmブルベ等の時と同様だ

といっても、仕事終わりにチャレンジするのでは、やはりストレス値が多大に高めではある。


事前補給を捕るのに神田駅から歩いて少しの所に吉野家があるので特盛を一杯食べる

本当はそれ以上食べれるはずなのに、この日は何故だか胃の調子が悪い

この時点で非常に不味い状況だと判断できた。

キャノボとは違い時間当たりの補給量のストレスはそこまで気にならないが、これが例え24時間 48時間後どうなってるか?と考えると

非常に不味い

そんな心配は他所へ日本橋の上に立っていた

DSC_0137_201701032149107e3.jpg





何故こんな12月という寒い時にやるのかって?

冬の寒さ・夏の暑さに暴力を振るわれると、強くなれるからだ。

そんな胡散臭いセリフを頭の中の片隅にしまい込み、8時発出発となった。

国道15号から国道1号へ移り、そこから横浜まで向かう

途中バルさん(キャノボ界の巨匠)にも遭遇し、写真を撮ってもらった。

TOTも経験がある方で、「大阪で寝ない方が良い 新幹線で帰りたくなる」だった。

確かにそれは考え物だ。。

戸塚駅前まで出て、ここから新ルート国道246までひたすら真っ直ぐ走る。

時間は10時~11時という所で、eTrexの挙動がおかしくなった。

ルート再生はできるのだが、地図機能が消失した。

日本地図の大枠しか表示せず、非常に見難い

相変わらず精密機械には嫌われている様だ。

twitterでいろんな人からバックアップを受けたが、SDカードを抜いたり 電池を抜いたりして、やはりダメだった。

後に自宅で再セットアップをしてようやく元通りになった。


榛野市のセブンで一旦補給を捕る

まだ70km地点なのだが、いかんせんなんか腹の調子が悪い

しかもここから246の山部へ突入する

ここで補給を捕った方が賢明だと思う。

日付が変わって12月2日になっていた。

この状況で山へ平日に登っていく

246でも車の入れない区間があるので、旧道をえっちらおっちら選びながら登っていくのは時間のロスだった。

頭の中でイメージした道とはなんか少し違っていたりする。

下った事は2回あったけれど、上りは無い

しっかり着実に進む

それにしても本当eTrexの地図が表示されてないのが不味い

標高的山頂は御殿場という市街地となっており、普通の山とかなり異なる

といっても標高500m辺りだ。

800mの急な箱根坂を上らされるよりマシってもんだ。

小山町役場辺りで何故だか脱力してきた

眠さがやって来た

本当は駿河湾の健康ランドで寝たかったのだが、12月なのに暖かい気候のせいかバス停の木のベンチが心地よく寝てしまった。

最近、地面で寝るのは本当にダメだとわかった

地面の冷気がダイレクトに体に伝わると絶対体をおかしくする。

間違いない

それに比べ、バス停は風雨をある程度除外できるし、寒さをダイレクトに受ける事もないし、ウェアの暖かさだけで凌げる

素晴らしいホテルだ バス停

飽きる→寝むくなる→バス停発見 というのが最近の流れで、都合よくバス停があるのは、俺の飽きる場所と一致してるのだろう。

3時間程度の仮眠を済ませ、スマホのスピーカーから音楽を流す

初音ミクの「メテオ」という曲だ。

夜の御殿場下りをメテオを聞きながら下っていくというのは中々贅沢だ。

富士川を越え、電気が60hzから50hzになった

ここでまた補給を捕る

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がっつり弁当

なんか補給量的には回復傾向にあるけど、今度は時間がヤバイ

何しろ、睡眠した分で既に平均速度が17kmを下回っていた。

流石に後0.5km下がればDNF判断ラインになりかねない。


そりゃーさすがにまずいでしょ

ふにゃんふにゃんと走って行くと太平洋自伝車道に出る


朝焼けと伊豆

これを見にきた様なものよ!と絶景を目にする

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いや、しかしちょいと眠毛は残ってる。

そして、名古屋まで200kmという文字が結構心に突き刺さる。


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朝の通勤ラッシュの静岡駅前は少しばかりストレスだ。

何しろ渋滞がひどいってもんじゃない

横移動にしか身動きが取れない静岡の構造は東海道にあふれんばかりに車が出て来るので走り難い

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金谷から金精峠を越え袋井で再び食べる食べる

後少しで磐田に入りそこから浜名湖北ルートを選ぶDSC_0158_20170103221548179.jpg

最近、眠気覚ましにミント系がお気に召してるので、ポケット一杯に買い込む

結局どれを開梱したんだかわけがわからなくなるのはご愛敬

新ルートへ出るのもやはり市街地を経由しなくては行けず、信号順守で時間ばかり食う。 あまりお勧めできない。


ただ、 良い


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全部ミカン畑ときたもんだ。

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ミカンの水分で喉を潤せるかな?

とボトルが空の状況で見てる。

結構山登りをしてトンネルもくぐった。

東京発ならばまだトンネルの下り坂で助かるが、反対から走れば地獄絵図だろう・・・・

そして、日が明けた頃から向かい風だったのが最高潮に達し、風速10ms以上になって本当に進めない

そのロス時間のせいで日が落ちるのが早く感じられた

まさかの名古屋へ着く前に日が落ち始める

oh....

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名古屋の橋脚下を走り、初級キャノボ的にはゴール

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既に平均速度が16.7kmとDNFギリギリを走ってる。

で、初級キャノボ的なタイムでは22時間24分

無事に達成

本当に途中寝たり寝たり寝たり逆風に晒されても達成できちゃうんだと感心する。

そして、そのあと24時間を迎え400km走っていた事に気が付く。


そういえば、大間埼玉の1000kmの初回24時間も400kmだったなぁ

あの時は事前睡眠7時間ホテルでぐっすりして仮眠2時間とって400kmだったから、速力的には風分を考えても出力は若干上がってるって事だよな?

+思考に考えを纏める。

亀山市に入り、そろそろ鈴鹿

その前に睡眠がとりたいとりたいとりたい!

と、目の前の快活で脚が止まる。

平均速度16.6km

どうあがいても睡眠を取ってる余裕はない。。。。

諦めて鈴鹿を登り始めた。

なんか足が動いてるが、ここでいきなり寒気を感じ慌てて防寒防水の登山ズボンを取り出し、着こむ

冷えは怖い

出力で言えば100Wくらい体温でムダにしてると考えると胃の負荷も高くなるし、遅くなるし

相当勿体ない。

しかし眠い

以前の箱根はカロリー不足だが、今回は睡眠不足だけ

これなら走れる

しかし、眠いのでフラフラと鈴鹿を下ってとうとう暖かい場所を求めて仮眠をさせてもらった。

3時間後に復帰したが、やはり眠気が勝ってる

仕事後に走りだして24時間走行と6時間仮眠じゃ、あまり眠気が取れない。

結構他のブルベライダー達はそれより睡眠とってない事がザラなのだけれど、俺は眠気耐性が無いのだか、危険と感じる閾値が過度なのか。

まぁ事故を起こさなければ良いレベルで走ってる



琵琶湖を見落としし、そのまま京都へ走る

歴史建造物をあまりみかける事無く大阪に入り

元標の近くを通り過ぎ大阪駅へ直行した。

そして、大阪DNFの宣言をtwitterへ書き残し新大阪駅へ在来線で渡り、新幹線でぐっすりと眠りこけた。




結局大阪に着いたのは31時間

TOT的にはちょうど良いかもしれなかったが、フラフラ走ってるのは流石に危険と判断して自粛した。

新ルートの開拓というのが今回のメイン目的で、それは達せたし、冬にまた強くなった気がする。

仕事終わりにやるってので実はあまり完走に拘ってなかった分気が楽になった。

また暖かくなった時にやろう。

そうだ、日本橋ブルベの600kmで東海道をやるそうだから帰りも自走しようじゃーないか

そんな事を考えて帰宅するのでした。
2016/12/25(日) 21:04 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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