ゆるぽた赤カメラ
FC2ブログ
プロフィール

赤カメラ

Author:赤カメラ
長距離耐久型自転車乗りをテーマにカメラマンしています。
2018AH2400
2019PBP達成
ブルベR10000達成
Photographer an endurance cyclist

#24時間zwiftチャレンジ
#日本縦貫五大峠
#7dayZwiftChallenge

FTP302w/57kg

ゆるぽたは1000kmから

 
ブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 自転車ブログ ブルベへ
にほんブログ村 自転車ブログへ
 
問い合わせ

名前:
メール:
件名:
本文:

 
前日、2年ぶりとなるセイコマで買い貯めた食料を胃に突っ込んで、これからの長旅の支度をせっせと済ませる。

表はどうやら雨は降って無さそうだ。

朝空は、まだ薄暗い

全ての荷物を纏めて、輪行袋に入れ部屋に持ち込んだロードバイクを片手にエレベーターで1階まで降り、そのままホテルから出た。

表に出るとヒヤッとした空気

埼玉じゃ既に半袖に衣替えし始めだというのに、この気温差は北国なのだと実感させるに十分であった。

自転車を組み立て、スタート地点函館駅へ向かった。




函館駅着がスタート40分前

ブルベ等ではよく1時間前には到着する様に心がけてる。

ブリーフィング等が20分前とかに始まってしまうとかなり、てんてこ舞いになるからだ。


私の次にリーダー、そして他3名の計5人で今回Flecheの完走を狙う。

皆の顔写真と函館駅の時計を撮影する。

若干時計より右寄りに居ると、針がズレて朝5時丁度に撮れなかった(笑)



皆にとっては370km

私にとっては2000kmのスタートの瞬間だった。

この時から頭がスッっと切り替わり、戦闘モードにスイッチが入った。




2番目をリーダーの後ろからえっちらおっちら付いて行く。

リーダーの速度コントロールが余裕をもっている為か、辺りの空気を楽しむ余裕があった。

朝の薄曇りの中太陽の光が漏れ、関東よりヒヤッっとした空気を5人のランドヌールが駆け抜けていく


七飯町のバイパス脇から着実に標高が上がっていく。

左後ろには、函館の山が朝霧の中の静かに浮かんでいた。

そして後ろにチームメンバーが3名

アクションカムでチームメンバーをとったりして、斜度の少ない坂道を登って行った。


右折すると城袋スカイライン(最大標高566m)入り口の看板と坂があった。

しょっぱなから、我らチームメンバーはヒルクライムに突入する。

新函館北斗駅を出て見えた冠雪が残る山の方向だ。

山を皆、着実に登って行き、誰も通らない広い道を5人でワイワイと登って行った。

霧がだんだん薄くなり、道路脇は雪が残っていた。

道路はウェットで、太陽が道路に反射してとても幻想的だった。

ウェット

頂上へ近づくにつれて、視界が開けた。

山頂付近にある牧場だ。

そこの展望の良い場所で皆止まる。

函館山が海と空が混ざったせいで、浮いたように見える。

IMG_0391.jpg



そして、北斗市の方は、牧場と下界が混ざって奇妙な写真が出て来る。

IMG_0395.jpg

やっぱり、北海道をカメラ持って走ると面白い。

皆思い思いに写真撮影と休憩を終え、山を下り始める。

山を下るが、長い道幅も広く、誰も通らない道を新品のデュラエースのブレーキが静かに制動する。

最高の下り坂を終え、左右に大規模牧場、目の前にはこれまた最高に綺麗な駒ヶ岳が現れる。

駒ヶ岳を反時計回りに海沿いから北上する。

鹿部町の海に突き当たった市街にPC1がある。

DSC_0288.jpg

PC1(54km)で軽く食べ、レシートをリーダーが回収する形で今後進行する。

関東勢が3人居て、北海道の大自然に思い思いの感想がぽろぽろ出る

この後は海沿いを只管走る。

天気も回復してだいぶ晴れた。

再びリーダーを先頭に走り出した。

IMG_0397.jpg

真っ直ぐで、海沿いは走ってて凄く気持ちい!

カモメの影が同じ方向へ走り、右上をカモメが3匹

一緒に走っていく。

北海道の漁港を抜け、魚の少し生臭い匂いを感じ、皆思い思いにその地域の味を堪能した。

昼の少し早い時間に長万部に着く。

有名な駅弁かなやに寄る。

カニ弁が有名らしい。

IMG_0409.jpg



IMG_0408.jpg

IMG_0410.jpg

非常に美味だけど仲間のカニ飯が尋常じゃなく大盛

外に出ると、長万部のゆるキャラが立っていたwww

かなり自由な振る舞いで、道路を走る車に凄く手を振ってたw

IMG_0411.jpg
そして、この顔

一緒に記念撮影しようと皆で集まると、一人、下半身のカニに挟まれてしまったww

非常に面白いゆるキャラだ

ゆるきゃらはそのまま北へ歩き出し、どこか行ってしまった。

我がチームも北上し始めた

左手で、長万部君が民家を襲撃していたwwwwwwwwwwww








長万部から国道5号は左折し、それに合わせてルートも左へ進路をとる。

黒松内の道の駅で給水

IMG_0424.jpg

そして、この先からアップダウンするコースになった。

道路が非常に真っ直ぐで、目の前には冠雪の大パノラマ

両サイドには白樺の木

IMG_0429.jpg

途中キツネとも遭遇した。

近くを探すと、遠目に水のまだ張ってない田んぼの淵に、キツネ達が佇んでいた。


富士山によく似た羊蹄山

IMG_0442.jpg

そして、パノラマ!!!!

IMG_0451.jpg



本当に見事な大自然を満喫する。

そこからアップダウンを繰り返し、ニセコに入りPC2(192km)に入る

DSC_0293_20170529212238ffe.jpg

既にここで道のりは半分は過ぎてる

が、まだ日が強い。

皆力強くペダルを踏む力を残しており、皆が改めて怪物級ランドヌールなのだなぁと思い知る。

口では「眠い」とか言ってたけれど、私にはとてもそうは見えなかったw




羊蹄山から南向きに進路を取り、厳しいアップダウンを繰り返して洞爺湖の西側の展望台で眺める。

日が陰りを見せ明るい中、洞爺湖を一望する。

IMG_0474.jpg

奥手にあるのが昭和新山?

洞爺湖を反時計回りに、湖畔まで下り、洞爺湖の温泉街にて夕飯をとる。

atレストハウス梓
IMG_0489.jpg

チームメンバーが、羊蹄山サイズのゴハンを注文したら見事に羊蹄山だった(笑)

IMG_0479.jpg

私はおとなしく普通サイズw
IMG_0483.jpg

肉汁たっぷりの非常においしい肉だった。

ここまで沢山の贅沢な物を食べて食べて食べまくってきた。

こんな沢山のおいしい物を食べれるなら、北海道が我が家に欲しい。。



ちなみに、ここのレストランはアニメの聖地にもなっております。

IMG_0487.jpg

ちなみに同じ席だったりしましたw

食べていたら、他のフレッシュのチームまで集まって裏の自転車が大変な量にw

DSC_0294.jpg

ここから数百mで洞爺湖温泉

ブルベ中に温泉ってのは・・・・

凄いハジメテ!

皆で湯に入ってホッっとする。

湯から出たら牛乳を飲んでプハーと言った後

休憩所でしばしば仮眠

夜8時半を回った頃、皆は防寒着を着こみ夜の北海道を出発した

洞爺湖湖畔では遠目で花火をやってるのが見える。

一旦PC3(246km)でレシートを取り残り120kmのナイトライドに突入した。




洞爺湖を南下し、海沿いの国道に出て、室蘭へ向かう。

いよいよ眠気が着々と近づく。

多少のアップダウンを越え、遠目に明るい吊り橋が見えてきた。

室蘭の工場夜景を回り、室蘭市街地に突入

再びPC4でレシート&補給を捕り、少し寄り道と山を登る。

室蘭の工場夜景を眺めるランドヌール達

ここら辺から、一眼レフの出番と言わんばかりに写真を撮る

IMG_0498.jpg



IMG_0500.jpg




ここから苫小牧までの道のりを北上開始する。

深夜の国道は車通りもまばら

ランドヌール達の脅威のテールライトの光量が真っ暗な直線道路に輝く。

右手から太平洋の波音が響く。

しかし、非常に眠い

少しばかりコンビニで休息を貰いまた走る。

空気は一気に冷え0℃に達しようとしていた。

そこで、空を見上げた



薄っすらと立て筋に白い光が見えた・・・・

まて。。。。。。これは・・・・・

皆に止まってもらう様にお願いをし、路肩に集まった。

そして、皆でライトを消すと・・・・一気に空に星空が現れた!!!!!!!!!!

ブワッーっと広がるその星色に一同、北海道在住の人まで驚く。

そこで限られた時間ではあるものの、写真を撮ってみる事にした。

ロードバイク×天の川

夢にまでみた構図がカメラに現れた。

IMG_0512_20170529221753fcf.jpg

もう帰っても後悔無いくらいの思い出が1枚作られてしまった。

後に北海道ブルベの2017年度ポスターにも使われる事となりました。

苫小牧を北へ進路を変え、皆の眠気がマックスに差し掛かる頃、日が再び出て来て、夜明けを迎えた。

そして、4時56分

湿地と千歳空港を越えた千歳にてゴールPCの374.9km地点にたどり着くのでした。

そして、オーバーナイトを迎えるのでした。

DSC_0300.jpgDSC_0301.jpg

チームは輪行組と札幌自走組で別れ、さらに私は近所のコンビニでコーヒーでも飲みながら眠気を段々冷まして行き、千歳まで辿り付きました。

札幌のテレビ塔を久々に見たのですが、そこにもフレッシュのチームがゴール写真を撮影していたり、皆思い思いに楽しんでました。

IMG_0518_20170529222458c9e.jpg

一方私は眠気が覚めた分体に無理があってはいけないと、リーダーのオススメお風呂屋に付きました

少し目立たない場所に自転車を停め、お風呂でゆったりと痛みをやせ我慢して電気風呂に当たり

そして、寝れる場所で横になり、6時間近くらい睡眠を取った後、札幌のナイスプレイスへ

IMG_0526.jpg

ナイスプレイスでリーダーが受付をしており、受付を済ませ段々と長旅の後の方々が集まり、一室に通され皆でジンギスカンの食べ放題!

実は私、ジンギスカン初めてなのですよ!

IMG_0539.jpg
うまいうまいっっと誰よりも食べまくっている中、皆のコース説明が始まり、年齢の高いチーム順に個人発表して行くという事にw

IMG_0532_20170529223450721.jpg

このフレッシュ会場の中に20代は私だけ。

その数字狂わせのせいか、最後の発表にw

なんか色々しゃべったけど何言ってるのか忘れたわい!


ってな感じで、皆飲んで食べて多いに騒いで、ロングライドという共通の趣味を語りあった後、皆、帰路につくのでした。

その空気に流されない様、必死に自転車にすがりつき、チームの皆が見送る中、夜の札幌を手を振りながら闇に消えるのでした。






関連記事
2017/05/29(月) 22:52 | コメント:0 | トラックバック:0 |
北海道

4月28日 8時頃ぬくぬく目が覚め、既に着てあるウエアをマジマジと眺め

持ち物のチェックリストを細かく確認して行く

バッテリーを持って行っても、充電されていなければ意味が無いし、バッテリーを忘れたら意味ないし

SDカードを忘れても意味が無い。

この1週間その作業を何度も何度も繰り返してきた。

それ程マジになっていた。

今回の装備構成は極めて重量が嵩む。

何しろ想定する気温がGWだというのに、30度~0度前後

夏に北海道を訪ねた時でも長袖を常用していた経験から、ウエア選びに悩む事は無かった。

ただ、洗濯をする事を考えたら

やっぱり替えは必要だ。

腰への負荷が来ない様、サドルバッグに押し込み、一番最前列に輪行袋を用意した。

DSC_0260.jpg

そして、ブルベでも持って行かない一眼レフは今回のメイン装備と言っても過言じゃないだろう

せっかくの北海道を走るだけ走っただけじゃー勿体ないじゃない。

首からぶら下げた形で走るので、そのバグ出しは既に千葉一周で行っていた。

多分大丈夫だろう。



装備については少し変更がある。

ブレーキがデュラエースになったのと、チェーンリングが36から34になってる。

DSC_0263_20170521183213b3e.jpgDSC_0264.jpg

気休め、レベルの機材誤差だとは思う。

うちの自転車屋さんの強いオススメだったので気兼ねなく装備更新した。

そして、いよいよ自宅を出発した。

DSC_0266_2017052118343131b.jpg

■大宮駅
大宮駅にたどり着いたのは9時10分と乗る新幹線より1時間近く早めだった。

IMG_0329.jpg
F1.8 1/30s  iso100s 露出-0.7  18mm(APS-C) 絞り優先

一応、これでも趣味は一眼レフの方が早いわけで写真を撮りたいなと思っていた

写真・動画にまるまる1時間を費やし、横にある売店で何か食料を調達したかったが、この3時間後には函館に到着して何かを食べているだろうと考えると伸びた手をひっこめ、乗車中の水分補給だけを考えジュースを手に取る。

IMG_0330.jpg

10:00と非常に解りやすいハヤブサを待ちようやくお出ましのハヤブサに乗り込み、席に着く。

そこから加速感が無い出発と共に風景がいつの間にか飛ぶように過ぎ去って行ってた。

流石最新の新幹線と言うべきか、こんな加速は東海道新幹線や上越新幹線や北陸新幹線でも体験した事は無い。









■新函館北斗駅
新函館北斗駅へたどり着き、終点なのでゆっくりと座席を立ち、皆が出たところで自分も駅のホームへ降りる。

ヒヤッっとした空気が別の場所へ来たのだと実感させる。

IMG_0339.jpg

真上から新幹線が見えるので有名な場所

通過駅という事が前提な為か、トイレは男子トイレの方が混雑していた。

多分男性比率の高いツアー客だ。




新函館北斗駅から走り出そうと計画してた。

1日目の慣らし運転は明日以降のロングライドにも影響が出る。

明日、いきなり踏めばすぐに体力が削られる事は経験済みだった。

それに、北海道を直ぐにでも走りたい!という気持ちが先立っていた。

輪行状態から紐解いて組み立てて、バッチリ走れる状態にした。

ここで、GPSを0kmにリセットしておく。

北海道を純粋に走った距離をちゃんと測定しておきたい。

新函館北斗駅を南から南下し、国道227から函館方向へ漕ぐ

路肩の幅広さは相変わらず圧巻だ。

一つ気を付けなくてはいけないのは、排水溝が10cmくらい陥没している事だ。

DSC_0272.jpg

まだ、山の上は薄っすらと雪か被っている。

道南で比較的暖かいイメージがあるが、それでも北海道という事か。

しかもあの山の高さは高い様に見えて500mくらいしか無い。

夜とても冷えるのだろうなぁと想像して走る。

IMG_0343.jpg

一旦海沿いに出ると函館山が相当目立つ形で居る。

IMG_0345.jpg

今日はあの麓を目指して走るだけだ。

函館の海沿い工業地地帯を抜け、函館駅前までやって来る。

函館駅前がFlecheのスタート地点に指定されていた。

ここをスタート地点&ゴール地点にしよう。

この時ゴール地点が決まった(笑)
IMG_0356.jpg

ここで何かを食べよう。

既に15時を回っていた。

函館駅左手に朝市があるのだけれど、既に営業時間が終わり、食べれる場所が少ない

IMG_0359.jpg

いくら亭にて食事を頂く。

ウニイクラ丼!

IMG_0361.jpg

IMG_0362.jpg

うまいっ!

たらふく食べ、金森赤レンガを通り過ぎ、函館山を少しヒルクライム

自転車で山頂へ行けないのは残念。

有名な八幡坂

IMG_0369.jpg

中国人に写真撮られて笑顔で返事する

一旦函館駅前のホテルにチェックインして自転車を室内に輪行袋で持ち込み、バスに乗って再び函館山ロープウェー入り口まで

函館山ロープウェーで山頂まで函館駅から1時間

帰りも1時間くらいのコース

IMG_0370.jpg

飛行機と同じバーコード読み込み式で入場して山頂へ向かう

ロープウェーの展望側に人が集まるが、私は山頂からの景色を見たかったので山側に乗り込む。

ロープウェーが山頂に近づくにつれ、南風の影響を受けて揺れる。

雲の高さギリギリまで登って来た。

そして、展望デッキの頂きから見た景色はまさに絶景だった。

IMG_0372.jpg

夜景なんかこりゃ最高だ。

よく北海道のくびれの部分と函館を間違える人が居るそうな。




再びロープウェーを下り、430Flecheのメンバーとの顔合わせに備える。

■Fleche顔合わせ
7時集合の10分前にお店の前に立った。

北海道の夜の冷え込みが厳しく、お店の中に入った。

しばらくするとリーダー それに2名 自分の4名が集まった。

後1名は函館入りの時間に間に合わないので食べててとの事。

先にFlecheのブルベカードが配られる。

IMG_0378.jpg

IMG_0379.jpg

本来はFlecheにはメダルが無いのだけれど
今回リーダーがAJ北海道のスタッフさんで、しかもメダルのデザインの担当をされたとの事。

凄い

皆、話をする中で、距離感覚が大体同じ人達の集まりだなぁと感じた

自分はアタック東北1000kmでリーダーと一緒に出走した
同じくアタック東北1000kmでご一緒だった方も

さて、他3名はというと・・・・

BAJ走りました×3名
北海道1200走りました
数年前のRMの話

とんでもない大ベテランさんばかりでした( ゚д゚)

私なんかまだ、去年の2月に初出走したばかりだというのに、天上知らずなこの世界は本当に素晴らしいと肌で感じました。



というか、皆速そうで私なんかが付いていけるだろうか・・・・?(´・ω・`)


ホテルに帰ろうと店を出ると若干雨が・・・・

この先大丈夫か・・・?

IMG_0383.jpg







関連記事
2017/05/21(日) 21:30 | コメント:0 | トラックバック:0 |
map_2017brm415saitama400b.jpg

4月15日の埼玉は桜の見ごろが通り過ぎ、桜が北の方へ去って行ってた頃だった。
いつもの所沢の河川敷に到着し、コンビニで買ってきた食料を胃の中へ納める

今回は非常に調子が良い。

何だかんだ言ってBRM311の神奈川追い風の頃から、毎週の様にブルベに参加して走って来た。

だいぶ身体も温まって来た。

家から10分の場所にある河川敷という事もあり、睡眠もしっかりとった。

言う事無いコンディション


車に収まってる自転車を取り出し、新品のホイールを眺める。

シルバー色のホイールはカーボンに無い輝きをしていた。

どんどんアルミバイクがアルミバイクらしい表情に代わっていく。

あああ

ホイール重量が1800g→1300gと異様な軽さとなって走りにどう影響するのか気になる所だ。

老越路と非常に読みにくい。
おいのこうじ"と読む

榛名山を周回し、赤城の裾野をアップダウン繰り返し、老越路を下りしばらく東へ進むと宇都宮

そこから筑波山の裾野まで出てアタック筑波山のコースで入間の河川敷へ戻って来るコースだ。



受付を済ませ、今回のクイズPCの問題を確認し、写真で納める。

DSC_0243_2017052021344664c.jpg

クイズの問題は、看板に書かれている距離という事だが、凄くひっかけ問題。

実は書かれてる距離が上記をすべて足し算しても合わないという致命的なミスがある看板だったりする。

無題 

スタート直前に、ブルベ動画で有名なazuさんに声をかけて頂いた。

azuさんのSR600nihon alpsの動画を見てブルベを知り、ブルベを始めたという経緯からとても尊敬する方だ。

動画の撮影ノウハウも色々教わったり、出走前まで会話が弾んだ。




車検を終わる頃にもう一人声をかけて頂いた。

430北海道Flecheでご一緒する方だった。

1時間後に出走という事で追いつかれない様に頑張ります!と出走した。



■415 朝8時出走
だいぶ日が昇って地面を温まってるせいか、装備も軽快な物に代わって来た。

ナイトライドもそこまで深くなく終わるので余裕がある。

27時間制限時間という400kmブルベの特性を無視した言動だとは思うけど、各個人にペースという物がある。

全員がそういう装備というわけでもないとは思うけれど、1月にアピデュラを導入してからこの中にはたくさんの防寒対策グッツが撮り揃ってる。

前のランドヌールを追従する形でペースの合う方とご一緒させてもらって北上を続ける。

小川町まで辿り付く頃には夏並の日差しが照り付け、皆の体力をジワジワ奪う。

荒川を超える花園橋を超え、小前田駅の前を北上する。

途中、アタック東北1000kmのゴールPCを目にして、懐かしさを思い出す。

今月の終わりには北海道でその倍の距離を走ると考えると、少しその走り終わった時に頭を回帰させる。

群馬に入る手前、桜が満開の河川敷をフワッっと走る。

新ホイールが地面振動をそこまで手に伝える事無く軽く回っていくのが凄く気持ちいい

そのせいか、平均速度が28km/h前後のままPC1へたどり着く。

特に補給もする事も無く、ドリンクだけ補てんし出発する。


■PC1~PC2
ここから山沿いを榛名山を時計回りに沿って走っていく。

山を少し登った所で、100km地点まで辿り付く。

100kmを4時間ペースで走っていた

脚が、この後失速するんだろうなぁという感じでもない状態でこのペースだったので、新ホイールに恐々とする。

DSC_0247.jpg

榛名山を登るにつれ天気の方が悪くなって来た。

DSC_0248_20170520215823c3d.jpg

草津街道山頂で空から滴れる。

なかなか天気運が悪い

しかし、雨雲レーダーを確認すると、薄い雨雲が点で存在していた。

これなら何とかなるダロー

そんな中之条町へ降りる頃には既に雨の香りさえ無くなっていた。

PC2でもやはり補給が必要なく、本当に腹保ちが良くなったと感じる。


■PC2~老越路クイズPC
ここから一気に高崎まで山を下る。

DSC_0249.jpg

遠目に桜が見える里山を下っていく。

吾妻川の清流と共に利根川を越え、そこから赤城の裾野を登ったり下りたりを繰り返す。

インターバルトレーニングの様になってなかなか身体への負荷が高まり、心臓が痛い。

群馬の麓は農業が盛んの為か、用水がアチコチで整備されていた。

DSC_0250_201705202207405b3.jpg

わたらせ渓谷線を越え桐生を北上して峠に入る。

桜吹雪の下を自転車で駆け抜ける。

午後の青い空を桜をかすめて登っていくなんて最高のシチュエーションだ

山をほんの少し登れば桐生川ダム(梅田湖)に架かるダムを越える。

この先がクイズPCなのだが、いかんせん場所が解りにくい。

探し探しでスマホを取り出すが圏外の為、キューシートがDLできない。

後ろからコルナゴ乗りのランドヌールと一緒にクイズPCを目指した。

あった

クイズPC

道路から外れた裏向きになって、逃すと峠を下ってしまうという難度の高さに少し恐々とする。

ちゃんと写真を収め、ちゃっと峠を下ってしまおう。

木漏れ日が夕焼け色だった。

DSC_0251_2017052022124289c.jpg


■クイズPC~ナイトライド
峠を下り、栃木市を北から抜け宇都宮へ

栃木のバイパス沿いで夕焼けを迎えライト灯火を始める。

ハイペースなライダー達は前半戦の山部を終え、クタクタの中宇都宮へ入っていく。

夜の風も温い中、宇都宮まで北上を終えて、風に乗って南下すれば良いのだけれど、夜が深くなるにつれ風は弱くなる

トレインを組み、夕暮れを着実に進んで宇都宮PCに着いた。

既に253kmの所で初めて補給の弁当を頼み食らう。

油ものは避ける様にしているのだけれど、ドリアンは美味しい。

そして、コーラーの糖分とドリアンの油分をしっかりバランスとって補給をしたらすぐバイクに乗り今度は筑波山の麓を目指す

真壁の市街地の体育館で、民用風のダンスをしてる音が聞こえる。

夏も近づき、祭りが多くなる頃合

そういった動きも活発になり始めているのだろう。



■PC4 297km地点
筑波のセブンは、日本橋の400kmでも来た事あるセブンだった。

ブルベ定番のコンビニなのかな?

以前無かったサイクルラックがあった。

アイスを食らって、残りの100kmの気力を注入した。

ここで集団の人に

「後100kmを4時間で走れば17時間台ですね♪」

と言ったせいで火がついたのか、先に出たのに集団で後ろから追いかけてきた。

最後尾まで後退して、後ろから付いていく。

350km地点のPC5のセブンまで1時間くらい一緒に走ったけれど、衰えない速度に離脱を余儀なくされた

朝から一切力を抜いてなかったせいか失速気味になっていた。

まあ、無理して走る必要も今回は無い。

慌てず着実に行こうと思う。


■PC5 350kmセブン
既に前の集団の人が居なくなっていた

火がついた集団恐ろしい・・・・

まあ、放火したのは自分だけど。。。

と、オニギリを食べながら残り50kmをドシッっと構える。

鴻巣を通り過ぎる時、空が異様に発光して南へ光が抜けて行った。

UFOを見てしまった。。。。。

雲で非常に見難かったけれど、あれは確かにUFOだった。

鴻巣へ来るたび、UFOを思い出すだろう。

国際宇宙ステーションもちょうど7時頃に通過するのだが、既に11時を過ぎていた。

今度、一回国際宇宙ステーションでも見てみるか・・・・・

霞ケ浦の駅を越え、入間川沿いを過ぎ、ゴールへたどり着いた。

クイズPCなんて頭からすっかり抜けていて、スマホの写真を眺め、クイズの内容とは別の回答を口にし

受付の人に「ファッ( ゚д゚)」という顔をされたwww

もう一度クイズ自体の内容を見て 慌てて修正したw

って事で、無事認定され17時間台で走り終えた。

見栄っ張りなので、ペースとしては50分台で走り終えれば17時間台と言えるので楽で良い

実際18時間台と17時間台じゃ大きく分け変わるから・・・・
DSC_0256_20170520230342654.jpg


関連記事
2017/05/20(土) 23:08 | コメント:0 | トラックバック:0 |
朝から車に自転車を積み込んで目指すのは西東京のブルベ

ドライブして、胃にしっかり食べ物を押し込んで

このプロセスを熟さない限り、スタート地点には立てない。


実は西東京ブルベを前回走ったのは去年7月  約9カ月ぶりの西東京ブルベ

まあしかし、1週間前のアタック東照宮より酷い雨模様

こりゃぁ一体どういうこと・・・・・・・・・

DSC_0209_20170514223711a15.jpg

受付を早々に済ませ、クイズPCの写真を写真で撮るランドヌール達

時代は常にデジタル化されているのです。

DSC_0210_20170514223834551.jpg

ただ、ここだけの話googleで、「富士山の集いモニュメント」と検索してはいけないのです。

DSC_0211.jpg

皆本格的な雨装備の中、私は登山防水ウェアに普通のサイクルパンツと至って軽装の部類

そんな中で一体どれだけ走れるのか・・・

西東京周辺は桜並木が満開の横を通り抜け、山間をボチボチ走り登り下り

以前、西東京の人がカメラで撮影してくださったけれど、悪天候だし居ない(´・ω・`)

多分有人PCのBBQの場所に居るダローナーと思いつつ山を駆け上る

雛鶴峠のトンネルを抜けてPC1

セブンの中へは雨に濡れずに入れたので、お店を汚さなくてヨカッター

以前のブルベではフードコートの1席をびしょ濡れのランドヌール達がローテーションして座ってたのを思い出す。


そういう所は本当に自転車乗りは有能だと思う。


しばらく国道139(富士みち)を登りそこから河口湖へ出る。

相変わらず河口湖方向へ抜ける中央自動車道沿いは激混みだ。

河口湖をCCW回りで進む。

DSC_0215_2017051923015855d.jpg



全然富士山見えない・・・

富士山モニュメント前へ迅速に進む。

DSC_0216.jpg



富士山の日 2月23日  これをちゃんと記録&記憶する

この文字がブルベカード記入で通過証明となる。

ここから一気に山中湖方向へ走る



籠坂峠の山頂までは裏道を着実に登っていく。

山頂に近づくにつれて雨が強く叩きつける様になってきた。

山頂でご覧の有様

DSC_0218.jpg

峠を下るとさらにひどい事に・・・・

前がみえないいいいいいい! 汗の塩が目に入って痛い”””””””

ひどい目にあいつつPC2 橋本屋さん

以前アップした動画を橋本屋さんも見て下さってたみたいで、声をかけて頂きました(笑)

例のごとく差し入れがっ

DSC_0219.jpg

ここでコーラー2Lを入れ今度は足柄峠を越えなくては。

しかし、ここで機材トラブル



アクションカムが浸水被害にあって動作不良に・・・

そういえば防水じゃなかったなぁこのアクションカム

そんでもってアタフタしてるうちに何名かランドヌール達に抜かれる



実はチャッカリ2位くらいを走ってたのですこーし勿体なかった気が

まー気を取り直して行こうじゃーないか!

動画撮影はできないけど、以前走った動画を挿絵にしようじゃないか!



金太郎発祥の地を抜け、有人PC夕日の滝BBQ

カメラの主催者さん居た居た!

そして、肉が旨い!



DSC_0221.jpg

まだ後続の人がそんな居ないので肉食べ放題!

ここまで無補給で来た様な物なのでここでしっかりチャージして行こうじゃーないか



色んな機材の話なんかで盛り上がったりして、新しい自転車の構成を色々考える。





再び山を下り、里山を抜け、山が無いと思ったら再び小高い山



相変わらず鬼みたいなコースで凄く走りごたえがあって好き。

左手にヤビツ峠があって、そこを抜け北上を始め少し行くとPC

GPSにこのPCを入力するのワスレテタ

西東京金太郎ブルベ2回目だから逃さずに済んだけど



コレヤバイよなぁ・・・・



今度から気を付けよ

そして、最後のゴールPCでアイス食べてゴール受付へ

再び桜の下を走って、やっぱ気温差凄いコースなんだなぁと実感する。

ゴールPCで再びカメラが動き出す。

復帰が遅いって・・・

今度ハードケースに入れなくちゃダメかなぁ・・・DSC_0224_2017051923250300d.jpg



とゴールで考えつつ、ランドヌール達と談笑して帰え・・・らない



一旦車に戻りびしょ濡れになった装備を少し乾かしながら双龍まで車で南下をする。

実はカロリーをすっからかんにして走ってたのもあってたらふく食べたい。



親父さんが出てきて、いつも通り談笑して腹一杯にしてやっと帰宅した。



DSC_0225_201705192327298f0.jpg



是非、西東京ブルベの後は双龍へ!



ただ、営業時間的に言えば200kmの早い人とか600km終わった後とかがいいのかな




続きを読む »
関連記事
2017/05/14(日) 22:42 | コメント:0 | トラックバック:0 |
 朝5時  既に輪行の準備を済ませた私は、坂戸駅のベンチで休んでいた。

始発を逃すと、朝7時発の越谷ブルベには間に合わない

乗り換えは、東上線は北朝霞からすぐJR武蔵野線へ乗り換え、東川口駅から自走で出羽公園を目指す




今回のオダックス埼玉の300kmのブルベは越谷発日光東照宮の往復コース

実はフルで復路が同じ道を使うというのは初めてだった。

多分、参加者全員とスライドが楽しめるだろうと、期待を込めて走る。




と言って東川口駅を出ると・・・・

まぁいつもの如く雨が酷い

出羽公園に着いたが、4月と言えど寒い。。。。

でも、良い!

ブルベは悪天候の方が達成感が強いというのは毎度毎度経験している。

むふふふふ

DSC_0191.jpg


そして、皆慣れた装備でこの雨を過ごす。


いざ!東照宮!

DSC_0192.jpg

越谷から利根川までひたすら東を向いて走る。

スマホの目覚ましが誤動作してうるさいけど気にせず走る。

放置しておけば、鳴りやむだろう・・・・

1分経過

2分経過

3分経過

4分経過

5分イラッ

信号で停止した瞬間即刻スマホの電源ごと落とした。

もう!ロングライド中に邪魔しないでっ!

やはり、街中の雑音一つ一つ

雨音の一つ一つが私にとって貴重なサウンドであるのだからほんっと邪魔しないで!!!!!

利根川河川敷まで出たら北上するが、ここから向かい風がシンドイ

カレラ乗りの剛脚の人に引いて貰ったけれど追いつけなかった。。。。。

速いなぁとマイペースに切り替えPC1が少し標高が小高い106.9kmの栗野だったので、その手前の宇都宮市街地で一回足休めに補給を捕る事にした。

雨がやんで路面が少し乾く前なので、コンビニの前が座り難い。

一気に食べ終えるが、コースを通り過ぎるランドヌールが一人も居ない。

なんか変だなぁと思ったけど先に進む。

宇都宮を抜け、相変わらずドンヨリした雲の中山間を抜ける。

PC1の手前5km

突然ウエアに当たる雨の音がカラカラと変わり出した。

最初は「みぞれじゃん!」とか思ってたらまたたくまに3mm弾の雹に変わった

サングラスと顔の隙間から打ち付ける雹が顔へアタックして凄く痛い

「痛い”」と連呼しながらすぐPC1へ入り込んだ。






北上して山に突入する。

標高は600mまで登る。

300kmという全体像から考えれば比較的平坦コースではある。

標高600mは山間であって、その両脇には1000m以上の山等がそびえる。

4月に入ったとしても、目立つ大きい山の山頂は薄っすら雪が積もってるのが見える。


DSC_0195.jpg

この川を遡上して行くルートなのが素晴らしい

ヒルクライムが苦手な人にとっては永遠と続く登りにうんざりするだろうけれど、最近山岳マンになろうと決心したので

心構え的に凄く余裕感があった。

冠雪と桜のコンボの光景が美しい。

青空だったらもっと素晴らしかっただろうなぁ


しかし、こう天気が悪いのも悪い事ばかりじゃない。

そろそろ日焼けする時期・・・・対策を考えなくてはならないが、今日はそれを考える事は無い。

素晴らしいじゃないか!とプラス思考で着々と登っていく。

一旦最高高度まで登りそこから少し下ると日光東照宮市街地

山に囲まれた観光地だ。

東照宮までの道は電柱が地中化されており、山が凄く綺麗に見える

そして、東照宮前は外国人観光客でにぎわっていた。

すぐ脇のファミリーマートがPC2

丁度150.1km往復地点だ

山を登ってきて汗をかいたせいかボトルの中も空になっていたのを補てんして山を下る。

しばらく下ると登って来るランドヌール達に手を振る

皆、雨に打たれてお疲れの模様

少しは昇るけれど、PC3まではずっと下り坂

50kmの全自動運転の最中の中、カレラ乗りの1番早い人を除く、全てのランドヌール達とスライドできた。

PC3のファミリーマートにサイクルラックがあったのでかけようとしたが、どうも高さが足りない。

「低いなぁ・・・」とため息交じりの苦笑いを噛みしめいつも通りコンビニの端に自転車を立掛ける。

低いなぁ

少しまったりしたが、後ろのランドヌール達との距離差が大きいらしく、全然現れないので早々に諦め先に行く事にした。

何しろ、帰りの電車が23時辺りで乗らないと自走で帰る羽目になる。

結構辛くない・・・・?

7時発で22時着ならば認定時間は15時間台だ

さらに山を下り宇都宮へ戻り国道4号沿いの脇を抜け日が暮れる。

PC4のセブンで自分にガンバと応援

甘いご褒美を胃へ放り込む

DSC_0199.jpg

後50kmなので、平均25で走れば2時間くらい

もしかして13時間台に乗れちゃう?と少し期待してライトを通常より明るくして路面の識別力を上げてみたりした。

でもまぁ、自然ってのは無慈悲で、行きも向かい風だったのに、帰りも向かい風だった。

酷い( ;∀;)

そんなクタクタの中ゴールの越谷に入る時、一人のランドヌールがいらっしゃった。

どうもDNFして自走で帰ってきたみたいだった。

ナイスガッツ!と心の中で応援した。

そして、再び越谷の出羽公園に到着した。

DSC_0202.jpg


認定時間は13時間50分/300kmだった。

DSC_0200.jpg

スタッフの人も「早くなったね~」と言ってもらえた。

いえ、違うんです

終電が”!来ちゃうんですーーーーーーーーーーーーーーー!


続きを読む »
関連記事
2017/05/14(日) 22:03 | コメント:0 | トラックバック:0 |
総回診
人気記事をまとめました
 
Strava
Strava
 
動画