ゆるぽた赤カメラ
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赤カメラ

Author:赤カメラ
長距離耐久型自転車乗りをテーマにカメラマンしています。
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2019PBP達成
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Photographer an endurance cyclist

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今年最後のブルベ

BRM1007 日本橋主催 東海道600

東京→大阪

何度も何度も攻略しては失敗し、530km/24hで走った思い出の区間だ。

東海道は何度走ったのか

数えてみると、今回走り切れればちょうど3000km程走る計算になる

見慣れた街並みを、ランドヌール速で、もっと

じっくり見よう。

ゆっくりとスタート地点へ行くのでした。

ブルベカードを片手に・・・・

DSC_1003.jpg
※各地のスタンプがまとめられていて、非常に凝った造りになってる

■約束の地

東海道を走るのだから、心を清める。

元標

気が付くといつもここにいる気がする。

DSC_1004_20171014222244384.jpg

■スタート地点(木場公園)
ここから皆想い想いのスタートを切る。

私の知り合いも数多く、四国から来たエージさんからお土産のおつまみとタオルを頂いた。

主催側の人達とも色々話し、10/7  7:30スタートするのでした。



■木場公園(0km)→逗子(60.5km)

スタート直後は小雨

装備が湿気ってしまい、ウエアは乾かすのに非常に手間取る

スタート直後は防水装備

フル装備で上下を固めていた。

気温は蒸し暑いが、直射日光を受けない限りは大丈夫



日本橋交差点 国道1号を元標へ寄る人は右折、15号へ進路順に進む左折で別れた。

私は先に行っておいたので15号の通常ルートへ進む

早朝の銀座の街をランドヌール達が駆け抜けていく。

ビル1面ユニクロのマネキンが居たり、Appleストアがあったり

1号を使うより魅力的な道だと毎回思う。

が、同時に平均速度が上がらずavg15.0kmで、品川まで続ける。





普通のブルベ感覚で走ると、PC1でタイムアウトしかねない。

着実に進んでいく


多摩川2km手前でスタートから1時間を経過する。

大体いつものペースはこれくらい。

ここから、京浜工業地帯の北側を走っていく。

真っ直ぐな道を走る。

雨も少しずつだけれど上がってきた。

同時に追い風に切り替わり、速度表示は35km辺りを行ったり来たりしていた。

ただ、相変わらず信号に捕まっては、減速そして加速

加速で後ろの人達を置いていくけど、直ぐに信号待ちで合流を繰り返している。

横浜市場へ曲がり、市場を抜けると、見えてきた!横浜ランドマークタワー!



んーーーー ランドマークタワーが雲に刺さってる・・・・

DSC_1007.jpg

そのまま赤レンガ倉庫前へ走る。

後ろの人がバーストして、皆一気に減速

7:30スタートの人だから大丈夫だろうけど、6:30出発の人だったら大変だ。


首都高湾岸線下で、信号無しの区間が始まり、風も追い風のままと非常に美味しい

平均速度で考えれば少しずつ数字が回復して、心の余裕に

辺りを見渡すと、雲の隙間から青い空が見える!

「これは暑くなるかもしれないなぁー」

風光明媚な平潟湾という小さい海と小さい島を抜ける。

DSC_1008.jpg


逗子の段丘にそびえたつ家の下をトンネルが抜けてる面白い造りの道を抜けると、PC1 ファミリーマート逗子インター店(60.9km)だっ

皆、補給を取り、晴れ間が見えてかレインウェアを脱ぎ始め、いよいよスイッチオンといった感じだった(笑)





■逗子(60.9km)→箱根関所(通過チェック)





逗子の街を抜け、海へドーンと出る!

手前から、逗子→相模湾→江の島→箱根の山

と一望できる!

思わず、ランドヌール達は脚を止め、記念撮影に勤しんでいた。

その中に私も居た。

DSC_1011.jpg

海岸線沿いを走ると、鎌倉

すると後ろから声がした

エージさんが追いかけてきた!

一緒にランラン♪と走る。

江の島は流石、毎度毎度混みあってる中を這って走る様な感じ。

無理をすれば今にも襲い掛かってきそうな車列を避けるのに必死だった。

でも、やっぱり海辺を間近で走るのは楽しい!

今回のルートでは、特に日中に海沿いを走る機会が少ないので蒼い水をこの時は拝んだ。

エージさんと一緒に






バイパスを走り、県道30号の合流地点を指さし、エージさんと「キャノボ!キャノボ!」とはしゃぐ

海沿いは向かい風も無く、追い風も無く、日差しが脱ぎ忘れたレインウェア(ズボン)を温めて蒸れる。

箱根手前でエネルギー補給しながら早急に脱がねば

と、勢いよくバイパスと国道1号を抜け小田原へ駆け込む。



小田原と言えば、北条の本拠地でもある。

江戸時代の小田原藩の藩庁があった。

3カ月小田原城で籠城したそうな。

一夜城には、ブルベデビューの時に登らされた。

あれは本当に良い景色だった・・・・・

未だに写真を撮りに行ってないな・・・・

DSC_0165_20171022220306828.jpg

箱根の入り口をえっちらおっちらと登り始める所でコンビニに寄る

箱根峠前の脚休めと、カロリー補給

何しろ、100km程無補給で来てる。

何か口にしてから山に入りたい

飲み物・食べ物を軽く流し込み、箱根へ入る。

旧道へ曲がり、いよいよここから登りスタート

エージさんは昇りが苦手なので、ここでお別れ。

私もマイペースにえっちらおっちら登って行く。

34t×32tで足着き無しで15%くらいあるのかな?鳥居前を通過

屈強なランドヌール達が押して歩くのを横目に、一定のペースで登って行く

今年導入したカーボンバイク(フィブラevo)に乗れて本当に良かったと思う。

じゃなきゃ、この区間白目剥いて登っていただろう。

7曲がりを7回以上曲がる。

湿気った空気をダラダラ登る。

DSC_1013.jpg

木漏れ日に薄目を開け、上りの先に居るランドヌールを追いかけ回す。

箱根を登り切り、お玉ヶ池が右手に見え、そのまま芦ノ湖へ降りる。

箱根の鳥居をくぐり、温玉箱根公園の生垣と杉並木を過ぎると、写真通過チェックの箱根関所看板が見える。

DSC_1014.jpg

ちなみに、奥に行くと関所が見える。

DSC_1015.jpg




■箱根関所(通過チェック)→PC2ミニストップ富士岩渕店(175.6km)

箱根関所を越え、少し登ると芦ノ湖が一望できる展望台がある。

ファストライドじゃないし、寄ってもイイヨネ

DSC_1017.jpg

山頂は17度

下り坂から駿河湾を一望しながら下る

絶景だ。

DSC_1020.jpg

雲の合間からあふれる光が、海と溶け合って・・・・・・・・







下り終え、PC2で補給したくないなーと、沼津まで降りたらラーメン屋を探す。

1軒気になる店があったので、店の前へ回ってみると、営業時間外で断念!

その先にある山岡家に入る事に。(初山岡家だったりする。)

DSC_1021.jpg

んんんんんんんんんんん!

100km+箱根峠

走ってきた体に染みる!

良い!良い!


箱根で抜かした人達が次々とラーメン屋の前を通り過ぎる。

その中、ゆっくりラーメンを堪能!



再出発し、すぐ富士川を通り過ぎ、富士川を過ぎ、電気は60Hzから50Hzに変わり、そこにPC2 ミニストップ富士岩渕店(175.6km)に辿り着くのでした。



■PC2ミニストップ富士岩淵店(175.6km)→サッタ峠(188.6km)

サッタ峠(薩堆峠)  タの部分はJIS規格第3水準の為、文字化けする可能性があるし、変換し難い

その為、サッタ峠とカタカナ表記する事が多い

山と海に挟まれた中、東名高速 東海道本線 国道バイパス 由比の細長い街道

由比の前を祭りの台車に巻き込まれ立ち往生する。

そういえば、以前にもこの台車に遭遇した。

丁度2年前の10月10日

1stチャレンジのキャノボの時だ。。。

今見返すと、LEDで本当に眩しい台車だ。

風情より派手さを選んだの良い!

DSC_1023.jpg

誘導の人に「9人くらい自転車通ったけど、どこへ行くの?」 と聞かれたので

「東京から大阪へっ」と答えた。

それだと、まだ驚かないのが東海道の人達の強さだ。

付け足しで「40時間でっ」と捕捉すると、たまげられた



うん。24時間以内で走る人だって世の中にはいる・・・・



脇道を逸れ、走る事しばらく街道を走り、サッタ峠の入り口に出会う。

足をつかないで行く事

一回、助走をつける為にバックし、ほんの少しのタメを作り坂を上り出した。

1分回すと息がゼエゼエとなり、それでも尚脚は絶対付かない。

緩い上り坂で速度を稼いで登るのはアタックの仕方

逆に、ロングの場合は、急な斜度が来る前に息を整える程度の出力に絞って体力と相談して登る。

つまり、平均出力で見たときになるべく低く長時間かけて登る様にする事に意識をする。

すると、サッタ峠を足着き無しで登り切る事が出来た。

という訳で、さった峠展望台駐車場に到着し、記念撮影

奥に富士山が本来見えるはずだ。

DSC_1024.jpg

曇ってるし、撮影機材的にもどうしようもない。

ここから少し歩くと展望台

有名な現代の東海道の景色♪

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■サッタ峠(188.6km)→PC4セブンイレブン静岡中島店(214.4km)

サッタ峠の湿った急ばいをゆっくり降りて行く。

駿河健康ランドの近くのアンダーパスの所に出て、再び1号に乗る。

清水駅の裏から国道149号・150号に乗る。

丁ドリームプラザ観覧者のネオンの灯りが煌々と輝いていた。

無題

ここから久能街道のビニールハウス群が立ち並ぶ夜道を真っ直ぐ

一人きりで淡々と海の上に浮かぶ、月の灯りを見ながら走る。

安倍川手前がPC4のセブンイレブンだ。

補給は行動食にして一定ずつ消化していく。

ここでの行動食はーーーーーー 唐揚げ棒!!!

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■PC4セブンイレブン静岡中島店(214.4km)→PC5(通過チェック)宇津ノ谷トンネル(225.0km)

宇津ノ谷トンネルへの区間距離は11.1km

イメージは
・安倍川を渡って北上して
・1号へ復帰後バイパスと山道を登り
・宇津ノ谷トンネルだという事

キューシートから地図を引いてる時、宇津ノ谷トンネルが何本もある事に気が付いた

バイパスで山を登らない平成トンネル
山を登る大正トンネル
古く、車も通れない明治トンネル

各歴史のトンネルが集まる大変珍しい宇津ノ谷だ。

今回は県道のトンネルが通過証明の写真PCだ。

走ってよく見てると、ここの登り区間が「丸子下宿」

宿場の出入り口で、「見付・見附」と言い、往来を監視する場所でもあったそうな。

見られてると思い照れながら山をえっちらおっちらと登って行く。

最高地点に大正トンネルがあり、そこで通過証明の写真を撮る。

前後誰も居ないし不気味。

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■PC5(通過チェック)宇津ノ谷トンネル(225.0km)→PC6ファミリーマート牧の原地頭方店(267.2km)


宇津ノ谷トンネルを出て下り、1号脇道208号でバイパス迂回をし、そのままや焼津へ出される。

後は、海沿いを走れば次のPCが見えて来るはず。

焼津を通り過ぎ直ぐに、越すに越されぬ大井川に出る。

東海道では難所が2か所あった。

1つは言わずと知れた箱根峠

もう一つがこの大井川

箱根以上の難所と認識された。

雨で増水すると、川止めとなって渡る事ができなかった。

運が悪いと2~3日足止めを食ったそうな。

その為、東海道沿いの島田宿は非常に潤った。

走りながら、その事前情報を思い返し、現代の土木技術の御蔭で、何の苦労も考えずに大井川を渡った。

PC6 牧之原地頭方店(267.2km)へたどり着いたと思ったが、入力しておいたGPS情報の位置にファミリーマートが無く焦る

ここまでファミリーマートは無かったので、一旦落ち着いて調べると400m先にファミリーマートがあった

そこを目指し、ブルベカードと照合し、ここで合ってるのだと一安心

イートインコーナーには応援メッセージと、即席のゴミ箱があって凄く親切なお店だと皆関心した。

DSC_1029.jpg


■PC6ファミリーマート牧の原地頭方店(267.2km)→新居関所→PC7ファミリーマート豊橋大岩西店(344.6km)

時計を見ると23時

御前崎の淡々とした直線道を、ひたすら真っ直ぐ走るのは非常に退屈だけれど、ここで平均速度を稼ぎ睡眠の時間を稼ごう。

夜に一人で信号待ち

スタート&ストップを繰り返す。

未だ300km地点

PC7のオープン時間は6:30分

何だかんだ走り

そろそろ眠気に素直に従う時刻。


静岡は、交差点に地下道がある事が多く、風を凌ぐのには丁度いい

今回、モンベルの4万円もする寝袋をアピデュラの中に忍ばせていた。

重量は519g



コンフォート温度が3度

それに対し、ここの気温は13度はあるだろうか。

非常に快適だ。

一応寝過ごすのも嫌なので、タイマーを40分間に設定して睡眠をとった。




思い返すと、今までの仮眠はロクな物じゃなかった

こうやって寝具を携帯できる程度まで軽量化したバイク

軽量な寝具を買うお金

携帯するサドルバッグ等

安眠を手に入れるまで、非常に時間がかかったなぁと思い眠った





40分の仮眠と聞いて、短いと思う人も居るだろうけれど、今までの環境の2時間程度のクオリティーだと思う。

(`・ω・´)シャキーンと復活し、寝袋を仕舞いこみ、直ぐリスタート

豊橋までは残り30km無い。

新掛塚橋(有料道で自転車は無料)を渡る

料金所には人が居なかった。

どうやら24時間営業では無い様だ。

前方に一人のランドヌールが居たので必死に追いかける。

一緒に走り、話を聞くと、まだ睡眠を取って無く、非常に眠たそうだった。

私の平均速度も16km台と切迫した状態にあるが、まぁ応援くらいなら・・・

「動画撮りますよ!」と煽りを入れるとみるみる速度が35km台になる

行くぞおおおおおおおお勝つぞおおおおおおおおお睡魔ああああああああああ

と二人揃って声を上げる。

そのまま、浜名湖に到着し、私は浜名湖の写真を撮る為にお別れ。

DSC_1030.jpg


ライトアップも何も無い。 静かだった。

後続のランドヌールに抜かされ、私も先に進む。

■新居関所

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通過写真を撮る為、新居関所で停車

予想外の人と遭遇した。

フォロワーさんの、ォュさんだ。

一緒にスタートして、ゆっくり行くと言ってたけれど、ここで追いつかれてしまった様だ。(さっきの浜名湖の上で)

仮眠してる間に一気に近づいた様だ。

ここから次のPCまで数キロなので、一緒に行く事にした。

潮見坂を一緒に登る。

流石クライマーだけあってペースが速い。

この先に愛知県の県境がある。

ぉゅさん情報だと、近くにキャノンボールというボーリング場もあるそうな。

何度もここは通ってるのに、いつもここら辺は焦って回りが見えて無かったんだなぁと改めて思う。

PC7 ファミリーマート豊橋大岩西店に辿り着き、レシートを受け取る。

4:31

クローズ2時間前だ。

フードコートが広々としており、店の人もゆっくりして行って下さいね☆と言っていたのでありがたい

大補給を取ろうとお箸を進める。

この安心感が仇になってしまった。

食べながら睡魔に誘われ、寝てしまった。



■PC7ファミリーマート豊橋大岩西店(344.6km)→PC8セブンイレブン桑名外堀店(437.5km)

目覚めた時は、PCのクローズ時間の30分前

結局1時間30分+地下道で40分寝てた事になる。

御蔭でスッキリだった。

ただ、変な体制で寝てたのか、全身痺れてしばらく棒立ちしていた。

買った飲み物をボトルへ入れ替え、PCを旅だった。

2日目の始まりだ。

PCからすぐの所にボーリング場(聖地)があったので記念撮影



DSC_1033.jpg

平均速度を確認すると、15.2kmと、後少しでタイムアウトする様な速度になっていた。

まぁ、次のPCまで名古屋込み90km程度

脚が良くない訳じゃないので、行けるだろう。

ただ、もしかしたら、今走ってる人の中では最後尾なのでは?と不安がよぎる。

豊橋を通り過ぎ、御油の松並木を走る。

朝日を浴びて綺麗だった。

1号沿いを走り、気が付くと名古屋高速の橋脚下を走ってる

熱田神宮の近くを走る。

見覚えがある。

2017BRM311 神奈川主催の追い風400のスタート地点だ。

そして、名古屋特有の白い滑走路が出現する。

DSC_1037.jpg

最後尾のはずが、あちらこちら名古屋のコンビニで立ち寄るランドヌールの姿が見えて少しホッっとする。

私も思わず牛丼屋に入り補給をしておく。

午前10時辺り

青空が気持ちいい中、木曽川を越え三重県に入る。

DSC_1038.jpg

桑名に入り、11:13 PC8セブンイレブン桑名外堀店に到着した。

貯金は89分

平均速度で15.8kmと微妙に回復して一安心した。

■PC8セブンイレブン桑名外堀店(437.5km)→PC9ミニストップ亀山関(478.9km)

気温が一気に上がって暑い。

関西に向かえば向かう程暑い

DNF組みで関西へ向かった人達は、口々に「暑い暑い」と連呼する。 それくらい暑い

寒くも無く、夏場の暑さも無く 好きな暑さで脚が軽くなった。

しかし・・・・欠点ってものはある。

(˘ω˘)眠い

鈴鹿のバイパス沿いでランドヌールが纏まってる中に私が居た。

しかし、その眠気には勝てる自信が無く、離脱する。

青空の下、河川の草の上でホケーっと遠くの町を見る。

何やってんだろう私・・・・・・・・・・・・

DSC_1040.jpg

しばらく喉を潤しているとシャキっと目が覚めて行く。

喉を潤すと目が覚めるのは最近気が付いた。

ただ、ボトルの中身が無くなるまで飲んだので、次のPCまで非常に辛い。。。

13:53

亀山関入り口にあるPC9ミニストップ(478.9km)に到着。

貯金93分

ゆっくりと飲み物とアイスを買って食べる。


■PC9亀山関(478.9km)→PC10京都三条橋(写真通過チェック552.4km)→ゴールPC大阪道修町1丁目(601.4km)

残り122kmとなり、鈴鹿を越えれば滋賀・京都・大阪と走るだけだ。

亀山関を抜けるルートになっているので、PCの裏手にある坂を上る

約2km程の長い宿場町があった

DSC_1041.jpg

雰囲気の良い街並みは、良い!

夜にまた来たい宿場町





いよいよ始まる鈴鹿峠

相変わらず何も考えず、( ゚д゚)ポカーンっと山道を走り進める。

登ってる時、チェーン落ちしてしまい、フレームとクランクに挟まり、チェーンを救出する。

後ろから走ってきた人に自転車を支えてもらって非常に助かった。

その後、その人と一緒にゴールして八王子まで行く事になる。

鈴鹿を下ってると、なんだか疲れちゃって・・・・

さっきの人(以後たのさくさん)と合流

鈴鹿下りで飽きた私

鈴鹿下りで眠いたのさくさん。

そこで、最後の最後なのでドーピングとしてトメルミンという眠気防止薬を渡し、私もそれを口の中に入れる

不味さのあまり目がシャキッとする。

そのあと自販機で飲み物を補てんし、一緒に少し休んだ。

下り基調で琵琶湖まで下る途中、新田道を抜ける。

雰囲気がある。

トナリのトトロのメイになった気分だ。

DSC_1043.jpg

いくつかこの様なトンネルを潜って、宿場町を再び走ると、琵琶湖南の大津に出る。

ここから再び小峠を登り山間を練り走る。

下り坂を下った時、フッっと町の雰囲気がガラリと変わった

大通りなのに、両端に歴史のありそうな造りの木造の店が並び、和の明るさで街が煌いてる。

ココが間違いなく京都であるという事が解った。

走るにつれ、どんどん混雑していき、三条橋に辿り着くと身動きが出来なくなるまでになった。

一緒に走っていた、たのさくさんと京都に興奮していた。

■PC10  552.4km 京都三条橋(写真チェック)
DSC_1044.jpg


この像の前で歌ってる人が居て邪魔だった(# ゚Д゚)

何人も、反射ベストの自転車乗りが、この像と記念撮影してるのは見えてるだろうに(# ゚Д゚)

歌ってみては、作詞最中です!みたいなオーラを身に纏っていた。

知らぬ!そこはチェックポイントじゃーーーー!

と、皆順番にこの像と一緒に記念撮影していく。

それにしても京都、観光客でゴチャゴチャし過ぎていて、さすがに酷い

絶対金をいくら積まれても私は此処には住めないと感じた。

京都駅南側 国道1号

DSC_1046.jpg

やっと、ゴミゴミした市街地を抜け、いよいよラストの国道1号1本道!

この旅もラストラウンドだ。

京都ー大阪区間は、工場が立ち並び、その導線の国道1号には

「焼肉屋→ラーメン屋→スシロー」の順番に外食屋が立ち並んでいた。

イメージとしては粉物を食べそうな関西人

今じゃラーメンと焼肉を取り上げたら、関西人が怒って世界大恐慌が起こる事間違いないだろう。

たのさくさんと、そんなことを喋って笑っていた。

坂を上り切り、大阪へ踏み込む。

大阪市街地へ入り、しばらく行くと 伊賀へ行くのに曲がった交差点が出てきた。

怪しい看板として曲がる目印にしていた看板が、下のお店ごと変わってキレイになっていて少し残念(´・ω・`)

国道1号をいつもは曲がるのだけれど、そこを少しオーバーして寝屋川沿いを走り、少し路地を曲がると、今回のお題目で言う終点

元標が設置されていた跡
高麗橋に辿り着いた。

DSC_1048.jpg
DSC_1047.jpg

まだゴールPCのレシートを貰ってないのに、既に魂が抜けかけていた。

そして、最後のPCでレシートを貰い、とりあえず認定区間の走行が終わった。









■その後

まぁ、とりあえず話のタネにと、たのさくさんを連れて向かったのは大阪の元標

私もカレラで来るのは初めてだったので記念撮影はしておく。

DSC_1050.jpg

国道1号を東京方向に少し戻り路地に入った所に、ゴール受付であるgurupettoさんがある。

PBPを走った事がある店主さんのお店だ。

DSC_1054.jpg

たのさくさんとお店に入り、魂が抜け( ゚д゚)ポカーンと揃ってしていたと思う。

写真PCも直ぐには出てこない程色々写真を撮った

東海道を色んな速度 いろんなルートを探索して来た経験上

このコースの奥ゆかしさを体感できて本当に良かった。

さぁ!帰ろう!





と、宿も取って無く、暑い大阪というのもあって、大阪駅の隅で二人揃って仮眠していた。

翌朝、鈍行新幹線で新横浜へ向かい、八王子でたのさくさんとお別れし、無事帰宅してシャワーを浴びて布団に倒れ

幸せを感じるのでした。

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2017/10/14(土) 22:26 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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