【北海道自転車で1周】2・3日目Fleche北海道430 - ゆるぽた赤カメラ
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前日、2年ぶりとなるセイコマで買い貯めた食料を胃に突っ込んで、これからの長旅の支度をせっせと済ませる。

表はどうやら雨は降って無さそうだ。

朝空は、まだ薄暗い

全ての荷物を纏めて、輪行袋に入れ部屋に持ち込んだロードバイクを片手にエレベーターで1階まで降り、そのままホテルから出た。

表に出るとヒヤッとした空気

埼玉じゃ既に半袖に衣替えし始めだというのに、この気温差は北国なのだと実感させるに十分であった。

自転車を組み立て、スタート地点函館駅へ向かった。




函館駅着がスタート40分前

ブルベ等ではよく1時間前には到着する様に心がけてる。

ブリーフィング等が20分前とかに始まってしまうとかなり、てんてこ舞いになるからだ。


私の次にリーダー、そして他3名の計5人で今回Flecheの完走を狙う。

皆の顔写真と函館駅の時計を撮影する。

若干時計より右寄りに居ると、針がズレて朝5時丁度に撮れなかった(笑)



皆にとっては370km

私にとっては2000kmのスタートの瞬間だった。

この時から頭がスッっと切り替わり、戦闘モードにスイッチが入った。




2番目をリーダーの後ろからえっちらおっちら付いて行く。

リーダーの速度コントロールが余裕をもっている為か、辺りの空気を楽しむ余裕があった。

朝の薄曇りの中太陽の光が漏れ、関東よりヒヤッっとした空気を5人のランドヌールが駆け抜けていく


七飯町のバイパス脇から着実に標高が上がっていく。

左後ろには、函館の山が朝霧の中の静かに浮かんでいた。

そして後ろにチームメンバーが3名

アクションカムでチームメンバーをとったりして、斜度の少ない坂道を登って行った。


右折すると城袋スカイライン(最大標高566m)入り口の看板と坂があった。

しょっぱなから、我らチームメンバーはヒルクライムに突入する。

新函館北斗駅を出て見えた冠雪が残る山の方向だ。

山を皆、着実に登って行き、誰も通らない広い道を5人でワイワイと登って行った。

霧がだんだん薄くなり、道路脇は雪が残っていた。

道路はウェットで、太陽が道路に反射してとても幻想的だった。

ウェット

頂上へ近づくにつれて、視界が開けた。

山頂付近にある牧場だ。

そこの展望の良い場所で皆止まる。

函館山が海と空が混ざったせいで、浮いたように見える。

IMG_0391.jpg



そして、北斗市の方は、牧場と下界が混ざって奇妙な写真が出て来る。

IMG_0395.jpg

やっぱり、北海道をカメラ持って走ると面白い。

皆思い思いに写真撮影と休憩を終え、山を下り始める。

山を下るが、長い道幅も広く、誰も通らない道を新品のデュラエースのブレーキが静かに制動する。

最高の下り坂を終え、左右に大規模牧場、目の前にはこれまた最高に綺麗な駒ヶ岳が現れる。

駒ヶ岳を反時計回りに海沿いから北上する。

鹿部町の海に突き当たった市街にPC1がある。

DSC_0288.jpg

PC1(54km)で軽く食べ、レシートをリーダーが回収する形で今後進行する。

関東勢が3人居て、北海道の大自然に思い思いの感想がぽろぽろ出る

この後は海沿いを只管走る。

天気も回復してだいぶ晴れた。

再びリーダーを先頭に走り出した。

IMG_0397.jpg

真っ直ぐで、海沿いは走ってて凄く気持ちい!

カモメの影が同じ方向へ走り、右上をカモメが3匹

一緒に走っていく。

北海道の漁港を抜け、魚の少し生臭い匂いを感じ、皆思い思いにその地域の味を堪能した。

昼の少し早い時間に長万部に着く。

有名な駅弁かなやに寄る。

カニ弁が有名らしい。

IMG_0409.jpg



IMG_0408.jpg

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非常に美味だけど仲間のカニ飯が尋常じゃなく大盛

外に出ると、長万部のゆるキャラが立っていたwww

かなり自由な振る舞いで、道路を走る車に凄く手を振ってたw

IMG_0411.jpg
そして、この顔

一緒に記念撮影しようと皆で集まると、一人、下半身のカニに挟まれてしまったww

非常に面白いゆるキャラだ

ゆるきゃらはそのまま北へ歩き出し、どこか行ってしまった。

我がチームも北上し始めた

左手で、長万部君が民家を襲撃していたwwwwwwwwwwww








長万部から国道5号は左折し、それに合わせてルートも左へ進路をとる。

黒松内の道の駅で給水

IMG_0424.jpg

そして、この先からアップダウンするコースになった。

道路が非常に真っ直ぐで、目の前には冠雪の大パノラマ

両サイドには白樺の木

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途中キツネとも遭遇した。

近くを探すと、遠目に水のまだ張ってない田んぼの淵に、キツネ達が佇んでいた。


富士山によく似た羊蹄山

IMG_0442.jpg

そして、パノラマ!!!!

IMG_0451.jpg



本当に見事な大自然を満喫する。

そこからアップダウンを繰り返し、ニセコに入りPC2(192km)に入る

DSC_0293_20170529212238ffe.jpg

既にここで道のりは半分は過ぎてる

が、まだ日が強い。

皆力強くペダルを踏む力を残しており、皆が改めて怪物級ランドヌールなのだなぁと思い知る。

口では「眠い」とか言ってたけれど、私にはとてもそうは見えなかったw




羊蹄山から南向きに進路を取り、厳しいアップダウンを繰り返して洞爺湖の西側の展望台で眺める。

日が陰りを見せ明るい中、洞爺湖を一望する。

IMG_0474.jpg

奥手にあるのが昭和新山?

洞爺湖を反時計回りに、湖畔まで下り、洞爺湖の温泉街にて夕飯をとる。

atレストハウス梓
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チームメンバーが、羊蹄山サイズのゴハンを注文したら見事に羊蹄山だった(笑)

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私はおとなしく普通サイズw
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肉汁たっぷりの非常においしい肉だった。

ここまで沢山の贅沢な物を食べて食べて食べまくってきた。

こんな沢山のおいしい物を食べれるなら、北海道が我が家に欲しい。。



ちなみに、ここのレストランはアニメの聖地にもなっております。

IMG_0487.jpg

ちなみに同じ席だったりしましたw

食べていたら、他のフレッシュのチームまで集まって裏の自転車が大変な量にw

DSC_0294.jpg

ここから数百mで洞爺湖温泉

ブルベ中に温泉ってのは・・・・

凄いハジメテ!

皆で湯に入ってホッっとする。

湯から出たら牛乳を飲んでプハーと言った後

休憩所でしばしば仮眠

夜8時半を回った頃、皆は防寒着を着こみ夜の北海道を出発した

洞爺湖湖畔では遠目で花火をやってるのが見える。

一旦PC3(246km)でレシートを取り残り120kmのナイトライドに突入した。




洞爺湖を南下し、海沿いの国道に出て、室蘭へ向かう。

いよいよ眠気が着々と近づく。

多少のアップダウンを越え、遠目に明るい吊り橋が見えてきた。

室蘭の工場夜景を回り、室蘭市街地に突入

再びPC4でレシート&補給を捕り、少し寄り道と山を登る。

室蘭の工場夜景を眺めるランドヌール達

ここら辺から、一眼レフの出番と言わんばかりに写真を撮る

IMG_0498.jpg



IMG_0500.jpg




ここから苫小牧までの道のりを北上開始する。

深夜の国道は車通りもまばら

ランドヌール達の脅威のテールライトの光量が真っ暗な直線道路に輝く。

右手から太平洋の波音が響く。

しかし、非常に眠い

少しばかりコンビニで休息を貰いまた走る。

空気は一気に冷え0℃に達しようとしていた。

そこで、空を見上げた



薄っすらと立て筋に白い光が見えた・・・・

まて。。。。。。これは・・・・・

皆に止まってもらう様にお願いをし、路肩に集まった。

そして、皆でライトを消すと・・・・一気に空に星空が現れた!!!!!!!!!!

ブワッーっと広がるその星色に一同、北海道在住の人まで驚く。

そこで限られた時間ではあるものの、写真を撮ってみる事にした。

ロードバイク×天の川

夢にまでみた構図がカメラに現れた。

IMG_0512_20170529221753fcf.jpg

もう帰っても後悔無いくらいの思い出が1枚作られてしまった。

後に北海道ブルベの2017年度ポスターにも使われる事となりました。

苫小牧を北へ進路を変え、皆の眠気がマックスに差し掛かる頃、日が再び出て来て、夜明けを迎えた。

そして、4時56分

湿地と千歳空港を越えた千歳にてゴールPCの374.9km地点にたどり着くのでした。

そして、オーバーナイトを迎えるのでした。

DSC_0300.jpgDSC_0301.jpg

チームは輪行組と札幌自走組で別れ、さらに私は近所のコンビニでコーヒーでも飲みながら眠気を段々冷まして行き、千歳まで辿り付きました。

札幌のテレビ塔を久々に見たのですが、そこにもフレッシュのチームがゴール写真を撮影していたり、皆思い思いに楽しんでました。

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一方私は眠気が覚めた分体に無理があってはいけないと、リーダーのオススメお風呂屋に付きました

少し目立たない場所に自転車を停め、お風呂でゆったりと痛みをやせ我慢して電気風呂に当たり

そして、寝れる場所で横になり、6時間近くらい睡眠を取った後、札幌のナイスプレイスへ

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ナイスプレイスでリーダーが受付をしており、受付を済ませ段々と長旅の後の方々が集まり、一室に通され皆でジンギスカンの食べ放題!

実は私、ジンギスカン初めてなのですよ!

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うまいうまいっっと誰よりも食べまくっている中、皆のコース説明が始まり、年齢の高いチーム順に個人発表して行くという事にw

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このフレッシュ会場の中に20代は私だけ。

その数字狂わせのせいか、最後の発表にw

なんか色々しゃべったけど何言ってるのか忘れたわい!


ってな感じで、皆飲んで食べて多いに騒いで、ロングライドという共通の趣味を語りあった後、皆、帰路につくのでした。

その空気に流されない様、必死に自転車にすがりつき、チームの皆が見送る中、夜の札幌を手を振りながら闇に消えるのでした。






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2017/05/29(月) 22:52 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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