AroundHokkaido2400 その名の通り、北海道を1周するブルベであり、世界第2位の認定距離になる。
2018年8月10日 午前9時より北海道は帯広よりスタート
制限時間は8/10の6:00~8/19 5:11なので、8日20時間11分
215時間11分「だろう」
もう少しシンプルに考えると、夜は9回訪れるという事だ。
計画を立てた所でうまくいくかわからない距離だ。
究極のロングライドに対し、私の作戦は一つだった
「楽しもう」
しかし、ブルベというのは何度チャレンジしてもスタート地点に立つ迄が大変なのである
・仕事の長期連休
・交通
今回この2つが私にとって最大の障壁であった。
仕事に関しては、社長が会長の意見を聞きに行くまで抗った。 これが会社の歴史上初の例であり、それに見合うだけのチャレンジである証明を尽くした。
そして、休暇を獲得する事ができた。
一方交通だが

羽田空港直撃コースで台風が接近してきた。
気圧は990とそこまで大きくはない
しかし、空路で車検日の8/9日に現着とブリーフィングを受けるのはあまり好ましくないだろう。
結局予算を+8000円に増やし新幹線1本 特急2本で帯広へ向かう事にした。
8/8 会社→函館。
そこから身支度は全て済ませてあったので、電車に飛び乗った。
東上線から川越 JRから川越線で大宮 大宮から北海道函館北斗駅だ
19時46分大宮駅発→23時33分着新函館北斗駅の切符を持っていた。

ここから旅が始まる。

既にこの新幹線でAH2400行きのランドヌールと何人か挨拶を交わす。
新幹線内でのお楽しみは弁当だ
今回は秋田飯にしてみた

そこに小江戸川越のビール
新幹線と言えど3時間47分
青函トンネルを潜り、また訪れる事ができた北の大地に心躍る
北の大地着地!

8月の函館は12度と冷え込んでいた。
この先実はノープランだった。
時刻は8/9 0:00を回る頃合い
近くにはお店も無いし、ホテルは泊まるほど予算が出せない。
雨も少し降ってきている 仕方なく、ベンチで一晩過ごす事になった・・・・
8/9 函館→帯広
今日は
・函館から特急2本を乗り継いで帯広へ行く事
・17:00からのランドヌール札幌2400ライダーミーティング出席
・最後の人権を得る事
シンプルだ。
駅の窓口で特急のチケットを購入
新函館北斗駅(7:57)→南千歳駅(10:52)→帯広駅(13:10) 5時間28分の旅だ。
やはりベンチで寝ただけだと眠りが浅かったのか、特急の中でカメラを片手にウトウト


多分苦労するであろう内浦湾をあっという間に過ぎ南千歳駅に到着


さすがにここまでくるとチラホラランドヌールの姿がある。
ここから帯広まで再び特急に揺られる。
この区間はスマホも圏外が多かったので、寝てるのが吉だった。

駅のホームを出ると、今回の相棒tanupun氏が居た
この後の予定を決める
・宿にチェックイン 自転車を置いておく
・帯広名物豚丼を食べに行く
・駅内にある100均へ最後の買い出し
・ミーティング(ブリーフィング)
・最後の宴
・入眠
宿へ行き、自転車を預け、tanupun推しの豚丼を食べに「ふじもり」というお店へ
店員がレトロでおしゃれなエプロンを着ておもてなし。

飲み物はメロンソーダー
そして名物豚丼!


美味だ
この後、100均に寄り、今回の予報で雨が酷い様子なので、ビニール袋やzippロックを調達した。
ブリーフィング
ブリーフィングは「とかち館」という建物内で行われた。



配布物
ブルベカード



足首ベルト

そしてチャンピオンシステムのジャージ

大広間でしっかり受講する。

コースは実は何通りか用意されていた。
道南が通行止めになるパターン
札幌留萌が通行止めになるパターン
開催期間中に道路変化が起こる場合がある。
回避をする脇道が北海道にはあまり存在しない。
その為、札幌留萌間が通行止めになった場合には、国道40号を北海道ど真ん中を稚内へ向かう形になる。
その場合のPCの時間制限のルールについても事前説明がされた。

ルートの状況をしっかり頭に収め、本日は解散
twitterでお世話になってるNAOさんの自転車凄い

この後、何部隊かに別れて皆宴会へと行った。
私はtanupun氏の仲間の北海道勢に紛れて食べに行った


ビールは2杯まで!
セイコマで明日の朝の朝食を買い出し
宿に戻り目覚ましを3重にセットして睡眠
もしも、寝坊してもtanupun氏が起こしてくれるだろう・・・・
8/10 午前4時半
すでにがさごそtanupun氏が身支度をしている
一方で、私は寝る時に既にウエア類を用意していたので軽く準備を済ませすぐに出る準備をした。
宿の人は既に起きて用意をしていた。
この業界の人はいつ寝ているんだ・・・・・
チェックアウトを済ませお礼をして、スタート地点「十勝大橋南側」に集まる
記念撮影はなんかすごく自由な感じだった。

ここから旅が始まる
覚悟を決めて出走サインをしてもらうのでした。
2018年8月10日 午前9時より北海道は帯広よりスタート
制限時間は8/10の6:00~8/19 5:11なので、8日20時間11分
215時間11分「だろう」
もう少しシンプルに考えると、夜は9回訪れるという事だ。
計画を立てた所でうまくいくかわからない距離だ。
究極のロングライドに対し、私の作戦は一つだった
「楽しもう」
しかし、ブルベというのは何度チャレンジしてもスタート地点に立つ迄が大変なのである
・仕事の長期連休
・交通
今回この2つが私にとって最大の障壁であった。
仕事に関しては、社長が会長の意見を聞きに行くまで抗った。 これが会社の歴史上初の例であり、それに見合うだけのチャレンジである証明を尽くした。
そして、休暇を獲得する事ができた。
一方交通だが

羽田空港直撃コースで台風が接近してきた。
気圧は990とそこまで大きくはない
しかし、空路で車検日の8/9日に現着とブリーフィングを受けるのはあまり好ましくないだろう。
結局予算を+8000円に増やし新幹線1本 特急2本で帯広へ向かう事にした。
8/8 会社→函館。
そこから身支度は全て済ませてあったので、電車に飛び乗った。
東上線から川越 JRから川越線で大宮 大宮から北海道函館北斗駅だ
19時46分大宮駅発→23時33分着新函館北斗駅の切符を持っていた。

ここから旅が始まる。

既にこの新幹線でAH2400行きのランドヌールと何人か挨拶を交わす。
新幹線内でのお楽しみは弁当だ
今回は秋田飯にしてみた

そこに小江戸川越のビール
新幹線と言えど3時間47分
青函トンネルを潜り、また訪れる事ができた北の大地に心躍る
北の大地着地!

8月の函館は12度と冷え込んでいた。
この先実はノープランだった。
時刻は8/9 0:00を回る頃合い
近くにはお店も無いし、ホテルは泊まるほど予算が出せない。
雨も少し降ってきている 仕方なく、ベンチで一晩過ごす事になった・・・・
8/9 函館→帯広
今日は
・函館から特急2本を乗り継いで帯広へ行く事
・17:00からのランドヌール札幌2400ライダーミーティング出席
・最後の人権を得る事
シンプルだ。
駅の窓口で特急のチケットを購入
新函館北斗駅(7:57)→南千歳駅(10:52)→帯広駅(13:10) 5時間28分の旅だ。
やはりベンチで寝ただけだと眠りが浅かったのか、特急の中でカメラを片手にウトウト


多分苦労するであろう内浦湾をあっという間に過ぎ南千歳駅に到着


さすがにここまでくるとチラホラランドヌールの姿がある。
ここから帯広まで再び特急に揺られる。
この区間はスマホも圏外が多かったので、寝てるのが吉だった。

駅のホームを出ると、今回の相棒tanupun氏が居た
この後の予定を決める
・宿にチェックイン 自転車を置いておく
・帯広名物豚丼を食べに行く
・駅内にある100均へ最後の買い出し
・ミーティング(ブリーフィング)
・最後の宴
・入眠
宿へ行き、自転車を預け、tanupun推しの豚丼を食べに「ふじもり」というお店へ
店員がレトロでおしゃれなエプロンを着ておもてなし。

飲み物はメロンソーダー
そして名物豚丼!


美味だ
この後、100均に寄り、今回の予報で雨が酷い様子なので、ビニール袋やzippロックを調達した。
ブリーフィング
ブリーフィングは「とかち館」という建物内で行われた。



配布物
ブルベカード



足首ベルト

そしてチャンピオンシステムのジャージ

大広間でしっかり受講する。

コースは実は何通りか用意されていた。
道南が通行止めになるパターン
札幌留萌が通行止めになるパターン
開催期間中に道路変化が起こる場合がある。
回避をする脇道が北海道にはあまり存在しない。
その為、札幌留萌間が通行止めになった場合には、国道40号を北海道ど真ん中を稚内へ向かう形になる。
その場合のPCの時間制限のルールについても事前説明がされた。

ルートの状況をしっかり頭に収め、本日は解散
twitterでお世話になってるNAOさんの自転車凄い

この後、何部隊かに別れて皆宴会へと行った。
私はtanupun氏の仲間の北海道勢に紛れて食べに行った


ビールは2杯まで!
セイコマで明日の朝の朝食を買い出し
宿に戻り目覚ましを3重にセットして睡眠
もしも、寝坊してもtanupun氏が起こしてくれるだろう・・・・
8/10 午前4時半
すでにがさごそtanupun氏が身支度をしている
一方で、私は寝る時に既にウエア類を用意していたので軽く準備を済ませすぐに出る準備をした。
宿の人は既に起きて用意をしていた。
この業界の人はいつ寝ているんだ・・・・・
チェックアウトを済ませお礼をして、スタート地点「十勝大橋南側」に集まる
記念撮影はなんかすごく自由な感じだった。

ここから旅が始まる
覚悟を決めて出走サインをしてもらうのでした。
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